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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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前回の 英語の スペルの覚え方 ②【中学1年】 の続きだ。

【関連の記事】 ↓
→ 単語をしっかり書く前準備
→ 英語の スペルの覚え方 ①【中学1年】
→ 英語の スペルの覚え方 ②【中学1年】
→ 英語の スペルの覚え方 ③【中学1年】



前回の記事 英語の スペルの覚え方 ②【中学1年】 で、
分かった通り、スペルと発音の法則を見つけた。

これは、単語を覚える時の、大切な道具。
何も道具がないのに比べて、何か道具があると、
できることがずっとずっと増えてくる。


では、その道具を利用して、
スペルを覚えたい単語を、字のまま読んでしまおう。

例えば、
watch という単語ならば、
「ワッチチチ」
waと、3つのチと読める字(t、c、h)を書くという意味。

変な読み方だなと面白がってると、さらに覚えられるよ。


初めのうちは、本当の発音はひとまず考えずに、
正しいつづりを覚えることに専念しよう。
その理由は、2つある。
何もかもいっぺんに覚えようとするのは、
ものすごく難しいということ。
それと、①の記事でも話したけれど、
発音そのものが日本語と違うから、
発音はすぐには身に付けられなくて当然なんだ。
ここは慌てず、できることから先に進めればいい、
そういうことなんだ。


こんな風に、自分なりの読み方を作っていくうちに、
知らないうちに不思議と英語の法則が身についてくる。



実はこれは、アメリカなどで行われている、
「フォニックス(PHONETICS)」という
英語の教育方法を日本語風にアレンジしたもの。
英語を母国語としている国では、この方法を使って、
小学校に入る前から綴りが読めるように訓練している。
それを応用して紹介してみました。

英語のスペルの覚え方、もうコツはつかめたでしょ?


綴りや英語に限らず、他の教科でも何か覚える時は、
ちょっと回り道をして別の事と関連付けるとうまくいく。
多くの人が実際に体験していることだけど、
無関係な事のようでも、つなげてみると、すんなり覚えられるんだ。
言ってみれば、
ときに、遠回りが実は近道だったりするってことかな。

君の奮闘を祈るよ!
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