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歯や歯茎が痛む時、知覚過敏でなければ、
まず虫歯を疑い、次に歯周病を疑うだろう。
原因を取り除こうとすれば、虫歯を治療し、
歯周病を起こしそうな場所を治療することになる。
しかし、歯科医では対処のすべがなく、
痛みがやまない場合もある。
ぜひそんな時に試してほしい方法がある。
一つは、口の中をすみずみまできれいにすること。
歯磨きで取り除けない小さな食べカスや、
痛みのする場所以外に残っているものが原因の場合もある。
歯と歯の間などは、デンタルフロスを使う人が多いだろう。
意外と気づかないのは、歯や歯茎以外の部分。
歯や歯茎の付近だけでなく、歯茎とほっぺの裏側で、
食べカスが残っている場合は歯ブラシでかき出す。
歯ブラシやデンタルフロス以外の手段もある。
提案するのは、ティッシュペーパーで拭き取る方法。
ティッシュペーパーを適当な大きさに切って、
ある程度厚みをもたせるよう小さくたたむ。
それを痛みのある部分に強く押し付けて、
ゴシゴシせずに、ぐっと一拭きする。
ティッシュペーパーの乾燥した細かな繊維が、
小さなゴミまで拭き取ってくれる。
歯と歯茎の間などの狭い部分でも、強く押し付ければ、
水分と一緒に汚れも吸い上げてくれるみたいだ。
注意点は、1度使うだけにして、すぐ捨てること。
デンタルフロスも同様で、一度使ってついたゴミを、
別の個所につけないように、一回ずつ捨てる方が良い。
もう一つの方法は、市販の整腸薬の乳酸菌を使う。
乳酸菌が歯周病と戦ってくれるのだ。
乳酸菌の薬を1錠、口に含んで、
口の中の痛みがある付近を中心にじっくり溶かす。
その際、噛まずに時間をかけて、ゆっくり溶かし、
口の中全体にいきわたるようにする。
これらでもダメな場合、食器類を再点検しよう。
知らない間に不潔にしていないだろうか。
食器乾燥器などで、しっかり熱殺菌してみると、
意外と効果があるかもしれない。
これらの方法を十分に行うと、病原菌を減らすことができ、
痛みを減らす可能性が高い。
試す価値はあると思う。
乳酸菌はヨーグルトの他に、
一部の漬物にも含まれていることが知られている。
もしかしたら、漬物を食べる人に、
歯痛は少ないかもしれない。
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