たんぱく質 × ＜ 精神疾患 ＞ 2012年05月15日 (Tue) 研究課題 探Q事務所 > 仮説 【疾病・健康】 > たんぱく質 × ＜ 精神疾患 ＞

先日の「ホンマでっかTV」で、

腸内で、セロトニン（脳細胞に多く含まれる成分）が、大量に生成される。

と語られていた。


そこで、仮説する。



『腸を整えるために、食事内容に配慮すれば、
うつ病などの脳内に原因があるとされる疾病が治る可能性が高まるのでは？』

この場合の、食事内容として気を配るべきは、

脳の成長に関係のあるとされる、特にアミノ酸系だと思う。

また、整腸作用のある成分も、同時に考える必要があるのでは？

腸内で起こる悪玉菌による腐敗などを抑制しながら、

より有効な栄養成分が体内へ吸収されやすいように、

配慮できれば、脳の健康も保たれるのではないか？

と思うのだが、いかがだろうか。