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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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これまでの解説では、ルール説明の他、
グループ分けという考え方、陥りやすいミス、
欲しいカードの探し方などについて述べた。
ここまでの攻略法を読んで、
残る難関は、予想できているだろうか。
ソリティア(3枚配り)完全攻略法【上級編】
グループ分けという考え方、陥りやすいミス、
欲しいカードの探し方などについて述べた。
ここまでの攻略法を読んで、
残る難関は、予想できているだろうか。
ソリティア(3枚配り)完全攻略法【上級編】
10.カードがめくれない原因
カードをすべて上の置き場へ移動させるには、まず裏向きのカードをすべてめくらなくてはならない。裏向きのカードが残っていればゲームオーバー。すべてのカードをめくればゲームクリアに近づく。
では、なぜ裏向きのカードが残るのか。
その元凶は、
ずっと移動できないまま
居座っているカードの存在だ。
ゲームの流れの中で、移動する先が無いままずっと同じ位置にいるカードが、ゲーム進行の邪魔をしている。
邪魔になってしまうのは、たとえば、同じ役目のカードが出ている場合。例えば、ハート3とダイヤ3。移動先がかぶるため移動できないままになりやすい。
その他、前後の数字が出てこないカードが移動できないわけだが、それは一見しただけでは見分けがつきにくい。ゲームを進行してみて、初めて、居座っているカードが分かる。もしくは、ゲーム終盤になってもどれだかよくわからない事さえある。
これを見分ける一つの方法として、スパイダーソリティアと同じ方法が使える。「元に戻す」機能を使うとよい(Windows7での機能で、XPには無い)。Ctrl+Zキーで早送りして巻き戻すと、移動していない部分がはっきりしやすい。ただし巻き戻しても見分けにくい事も多々あるが。
邪魔になっているカードが分かったら、それを出さないようなゲーム進行をする、それによって、ゲーム続行が可能になるはずだ。
赤 Kグループの
赤3が2枚出ているために、
カードの移動が行き詰ってしまった。
ハート3を出さないようにしていれば、
ゲームクリアできただろう。
11.最も移動させるのが困難なカード。
上記10の他に、ソリティアでは最も移動させるのが難しいカードは決まっているのだが、それはどんなカードだろうか? ソリティアに慣れた者なら、きっと気づいていると思うが。
それは、
左上のカード山の中の、
一番初めに配られる 3枚のカードである。
この3枚をすべて列に乗せるなり、右上の置き場所に移動することができたら、ゲームクリアへさらに近づく。
ところで、何故移動させにくいのか?お分かりだろうか。この3枚はかならず3枚目が移動できないと下の2枚を出せない。しかし、カード山からは列に出しやすいカードばかりがどんどん減っていき、逆に移動しづらいカードばかりが残ってしまう。移動できないカードが初めの3枚にどんどん乗っかって、余計に初めの3枚は日の目を見なくなってしまう。遂には、カード山から1枚も動かせなくなり、ゲームオーバーとなる。中級編の6でも述べたが、移動できるカードを出てきたそばから安易に動かすと、このような悪状況へ陥ってしまうのだ。
左上のカードの山の、
初めの3枚を
すべて移動できる状態を
作るのは難度が高い。
12.カードの移動順番をコントロールせよ。
11で述べたとおり、ソリティアの3枚配りのゲームでは、移動できるカードが出てきたからといって、それをすぐさま移動させていたのではほぼ失敗する。
常に考えるべきは、今どのカードが出ればゲーム続行できるかであり、そのために今欲しいカードを見極め、それがどこにあるか把握するという事は述べた。
そして、次に考えることは、
そのカードを
欲しいタイミングで出すこと。
それでゲーム攻略! となるはずだ。
つまり、絶好のタイミングでカード移動できなければ、ゲームオーバーだ。そのタイミングが今なのか、それとももっと後なのかをしっかり見極めてほしい。また、今欲しいわけじゃないけど今しか順番がまわってこないカードと、順番が何度でも回ってくるカードもあるのだが、その見極め方は察しがつくだろうか。それはこれまでの文章にヒントが出ているので考えてみてほしい。
ここまで書いてきて、欲しいカードの出し方、出すべきカードの推測方法は見当がつくだろうか?
そのヒントは十分に書いたつもりだ。あとは是非自分で模索して会得を目指そう。
左上の山の、黒5は
今すぐ欲しいカードではないので、
次のカードを配り、
黒10を出して、
左から二列目の赤9を移動すると、
その後ろに隠れていた、赤12が出た。
カードの配られるのを
もう一巡待って、
黒5と、更に
後ろの黒11、そしてその後ろのカードも使える状態に。
カードをすべて上の置き場へ移動させるには、まず裏向きのカードをすべてめくらなくてはならない。裏向きのカードが残っていればゲームオーバー。すべてのカードをめくればゲームクリアに近づく。
では、なぜ裏向きのカードが残るのか。
その元凶は、
ずっと移動できないまま
居座っているカードの存在だ。
ゲームの流れの中で、移動する先が無いままずっと同じ位置にいるカードが、ゲーム進行の邪魔をしている。
邪魔になってしまうのは、たとえば、同じ役目のカードが出ている場合。例えば、ハート3とダイヤ3。移動先がかぶるため移動できないままになりやすい。
その他、前後の数字が出てこないカードが移動できないわけだが、それは一見しただけでは見分けがつきにくい。ゲームを進行してみて、初めて、居座っているカードが分かる。もしくは、ゲーム終盤になってもどれだかよくわからない事さえある。
これを見分ける一つの方法として、スパイダーソリティアと同じ方法が使える。「元に戻す」機能を使うとよい(Windows7での機能で、XPには無い)。Ctrl+Zキーで早送りして巻き戻すと、移動していない部分がはっきりしやすい。ただし巻き戻しても見分けにくい事も多々あるが。
邪魔になっているカードが分かったら、それを出さないようなゲーム進行をする、それによって、ゲーム続行が可能になるはずだ。
赤 Kグループの
赤3が2枚出ているために、
カードの移動が行き詰ってしまった。
ハート3を出さないようにしていれば、
ゲームクリアできただろう。
11.最も移動させるのが困難なカード。
上記10の他に、ソリティアでは最も移動させるのが難しいカードは決まっているのだが、それはどんなカードだろうか? ソリティアに慣れた者なら、きっと気づいていると思うが。
それは、
左上のカード山の中の、
一番初めに配られる 3枚のカードである。
この3枚をすべて列に乗せるなり、右上の置き場所に移動することができたら、ゲームクリアへさらに近づく。
ところで、何故移動させにくいのか?お分かりだろうか。この3枚はかならず3枚目が移動できないと下の2枚を出せない。しかし、カード山からは列に出しやすいカードばかりがどんどん減っていき、逆に移動しづらいカードばかりが残ってしまう。移動できないカードが初めの3枚にどんどん乗っかって、余計に初めの3枚は日の目を見なくなってしまう。遂には、カード山から1枚も動かせなくなり、ゲームオーバーとなる。中級編の6でも述べたが、移動できるカードを出てきたそばから安易に動かすと、このような悪状況へ陥ってしまうのだ。
左上のカードの山の、
初めの3枚を
すべて移動できる状態を
作るのは難度が高い。
12.カードの移動順番をコントロールせよ。
11で述べたとおり、ソリティアの3枚配りのゲームでは、移動できるカードが出てきたからといって、それをすぐさま移動させていたのではほぼ失敗する。
常に考えるべきは、今どのカードが出ればゲーム続行できるかであり、そのために今欲しいカードを見極め、それがどこにあるか把握するという事は述べた。
そして、次に考えることは、
そのカードを
欲しいタイミングで出すこと。
それでゲーム攻略! となるはずだ。
つまり、絶好のタイミングでカード移動できなければ、ゲームオーバーだ。そのタイミングが今なのか、それとももっと後なのかをしっかり見極めてほしい。また、今欲しいわけじゃないけど今しか順番がまわってこないカードと、順番が何度でも回ってくるカードもあるのだが、その見極め方は察しがつくだろうか。それはこれまでの文章にヒントが出ているので考えてみてほしい。
ここまで書いてきて、欲しいカードの出し方、出すべきカードの推測方法は見当がつくだろうか?
そのヒントは十分に書いたつもりだ。あとは是非自分で模索して会得を目指そう。
左上の山の、黒5は
今すぐ欲しいカードではないので、
次のカードを配り、
黒10を出して、
左から二列目の赤9を移動すると、
その後ろに隠れていた、赤12が出た。
カードの配られるのを
もう一巡待って、
黒5と、更に
後ろの黒11、そしてその後ろのカードも使える状態に。
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