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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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Windowsに入っているゲームの『ソリティア』は、
とても単純そうなゲームに見えるが、なかなか完成しない。
特にカードのめくり方を3枚ずつに指定すると、かなり攻略が難しい。
(ただし、完成不可能なゲームも出てくるようだ。)
 
これからソリティアの3枚ずつ配る場合の攻略法を述べていくが、
ルールなどが似ている「スパイダーソリティア」と比較しながら述べる。
(この解説では、Windows7でのソリティアを用いている。
他のバージョンでは使える機能などが違う事をご了承いただきたい。)



ソリティア(3枚配り)完全攻略法【基礎編(ルール説明)】


1. カードの種類は、2種類だけ。

 スパイダソリティアと同様に、ソリティアのルールでは、カードを移動できた時、後ろにあるカードを使うことができる。逆に言えば、カードを移動できなければ、自由になるカードは増えない。
カードを移動するとき、数字を降順にして黒と赤を交互で乗せるのがルール。奇数の黒の次に偶数の赤、または奇数の赤の次に偶数の黒を乗せることになる。
 これらのルールを単純化して考えれば、実はカードは「奇数が黒と偶数が赤(名付けて黒Kグループ)」と、「奇数が赤、偶数が黒(赤Kグループ)」の2種類に大別できる。
 ゲームに慣れてくれば、更に以下のような事にも気づけるだろう。
○黒のカードばかり、または赤のカードばかり並んだ時は、次は恐らくカードの移動がしやすい。(反対色のカードだけ待てばよい。)
○奇数のカード、または偶数のカードばかり出ている時は、カードの移動がしやすい。
 
e8990599.png
  ← 同じ色のカードが並んでいると、
    ゲームの進展が期待できる。







2.すべて上の山へ移動できればゲームクリア。

 ソリティアのルールとして、最終的に全てのカードを上の山へ全部出せればゲームクリアとなる。それはつまり、A・2・3…の小さい数字のカードを数字順に出せれば、ゲームを完成しやすいということは察しがつくだろう。ただし、これには落とし穴がある。それについては中級編で述べよう。
 

3.Kを使って空き列を利用できる。
ソリティアとスパイダーソリティアの共通のルールとして、空きの列ができたなら、Kをそこへ出して新しい列を作ることができる。
ただし、K以外の数字は空き列に出すことはできないので、空き列が沢山あってもKが出ていなくては列が減ってしまうだけになる。
 
4.カードは再利用できる。
 右上の山へ出したカードを、もう一度下の列の中へ戻して利用することもできる。重ねられた一番上にあるカードならば、左上の山のカードと同じ使い方ができる。他のカードの移動をスムーズにするためにもうまく使おう。

fd12956d.png   上の赤3を下へもう一度戻して、
   左上の山から黒2を動かせれば、
   他のカードもめくれて、
   次の展開が可能。
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