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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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最近の研究によれば、

魚の消費量が多い国ほど、精神疾患の羅漢率が低いのだそう。

だから、魚を食べれば、うつ病等が予防できるのではないかというのだが、

まだ、予測の範囲を出ていないようだ。

それらを踏まえて、

こんな推測をしてみようと思う。

『魚に対するアレルギーと精神疾患は関係する』 のではないだろうか。


この推測には、ある病気で「抗アレルギーの治療が有効かもしれない」という

研究が進んでいるとの話も踏まえている。



魚介類に限らず、食物アレルギーは身近でおきやすく、

かつ、人によって先天的で避けられなかったり、反応も強弱まちまちである。

もし、軽いアレルギーを持っている人が体内でアレルギーを繰り返して、

時間の経過とともにそれが大きな影響を及ぼしたら、体内で悪影響は甚大ではないのだろうか。

例えば、そのアレルギーの影響を受けた物質が体内に滞り続けて、

なかなか代謝されなかったり、治癒せずに残ったとしたら、どうだろうか。

それが、脳内でもしくは脳への影響の大きい部分で起きた場合、

精神疾患のような、長期的な疾病に結びつくのではないか。

食物は地域差が大きく、特に魚介類を多くとるかどうかは、

綿々と続けられてきた人々の生活の中で大きく変化をしていると思われ、

かつ、その変化は人体の許容を超える、急激なものと言えるだろう。



そこで、魚介類に対するアレルギーを持っているまたはよく出やすい人の人口比率が高い地域ほど、

実は精神疾患の羅漢率が高いという可能性はないだろうか。

もしこの仮説が正しければ、

逆に、精神疾患患者が魚介類の摂取方法に対して十分に考察すれば、

病状の進行を遅くする可能性も出てくるのではないだろうか。
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