忍者ブログ
ブログ内検索
この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
AD
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回の尖閣諸島での事件。
ビデオの流出の話にも興味があるが、
中国の対応を見ていて、あることをひらめいた。

中国は、言わば「駄々っ子」であると仮説したい。

その話をする前に、
中国と北朝鮮はなぜ徒党を組んでいるか?
簡単に考えれば、どちらも、
「国民の自由を一部の人間が押さえつけているから」
ではないだろうか。
同じ、いじめっ子という立場が分かりあえるので、
世界のつまはじき者同士として、
結託しているのだなと思う。

だとすれば、
更に考えられることがある。


その後ろめたく思っている中国の気持ちを
うまく利用する手はないのではないか?

例えば、こんな風に耳打ちしてやるのだ。
「そんなこと言ってたら、
中国内の自由運動の輩がついでに騒ぎますよ」
自分の国内の反乱に意識を向けさせて、
ここは自分たちが折れておく方が賢いんじゃないか、
と持っていくこともできるのではないか。

もし、この方法が通用するなら、
中国は駄々っ子だと言いたい。
やはり今の中国には、普通の外交では無理だと思う。
駄々っ子だから、駄々っ子に合った付き合い方が必要だろう。


一つ、思うのは、
これまでとはまったく違う人物を中国外交の場に連れて行ったら、
本当に、あっさりうまく行ったりするのではないかと。
「大阪のおばちゃん」とか、「ヤンキー」とか、
きれいな、丁寧な、専門用語などの言葉ばかりうまい人ではなく、
相手の心情をつかむのがうまい人が、
日本から中国に乗り込んだら、
意外とうまく行きそうな気がするのだが。
PR
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
義務感 × <動物の習性> TOP 飲み物 × <偏頭痛>
著作権 研究課題 探Q事務所, 構成 書評ブログ, 提供 忍者ブログ [PR]