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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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いじめをしている子たち

に言いたい。



あなたは本当に

弱い者いじめをする

ような子なの?


本当のあなたはそん

な子なの?



今、あなたに、問い

かけてみたい。



いじめをする者たちへ。
悪口を言う者たちへ。


人の悪口を言う側の人も悪いが、
言われる側も悪いという風潮がある。

それは断じて違う。



悪口を言う人が絶対に悪い。

悪口を放っておく人も、やはり悪い。

とくに、言いだした人がもっとも悪い。



悪口を言う人がいる場所で、

悪口を聞いた人は、どう思うか?

ある人は、悪口を言われて嫌な思いをする。

ある人は、周りに悪口をいわれるような人が
いることに不快を感じる。

さらに、

ある人は、他の人の悪口をいう真似を
自ずとしてしまう。

悪口の連鎖である。



そうなると、悪口だらけ、
悪口言われる人だらけになって、

その場所がとても不快な場所になってしまう。

自分たちの悪口の悪循環に気づかなければ、

そのうち、その場所が崩壊する。




悪口はそれだけでひどい行為だと
気づいてほしい。




さて、悪口を言われる人について、
  その人は本当に悪い人だろうか?


答えは、×。

世の中に、本当の悪人はなかなかいない。



本当の悪人はちょっと見ただけでは分からない。

それに、誰でも少しくらいの欠点は持っている。

その欠点につけこむような悪口は、とても

酷いことだし、

そんな悪口を真に受ける必要はなにもない。


酷い人のようでも、
たいていの場合、単なる行き違いという事が多い。

はっきり「これはどういう意味ですか?」と
尋ねてみれば、

あっさり誤解が解ける。

ひどくアッサリと。

 

では、なぜ皆、自分の誤解を晴らさないのか。

どこかで自分のちょっとした
劣等感を持っていたり、
後ろめたい事を隠していて、

他の人も悪い人に違いないと
思っているから。


つまり、本当の敵は自分の中にいる。


 

   世の中、悪い人は少ないことを知ろう。
   他人の欠点にこだわるのはやめよう。
   自分にも欠点があることを認めよう。

    悪口の連鎖を止めよう。

    勘違いを問いなおす勇気を持とう。

    お互いに認め合えることを信じよう。




   自分に劣等感を感じているか?
   自分に後ろめたいことがあるか?

  そろそろ、そんな自分を卒業したらどうだ?

    あなたの気にしていること、

    それは驚くほど些細なことだから。


 

もう一度、繰り返して

伝えたい。

いじめをしている子たち

へ。



あなたは本当に

弱い者いじめをするよ

うな子なの?



本当のあなたはそん

な子なの?


ただ、あなたに、問い

かけたい。

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