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この仮説、明日には証明されるかもしれません。。。。
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「歯並びが崩れてしまった場合、病気になりやすく短命になる」と仮説したい。
その理由は、

口の中が乾いていると、
歯周病が進行しやすいという。
今や、歯周病は糖尿病や循環器系の疾患と密接なかかわりがあるとされる。
口の中が乾いた状態は、大病を招く可能性があり、
健康面から考れば、軽視してはいけないのだ。


口の中が乾きやすい状態をドライマウスと言うが、
それは、口を開いたままの状態にするから。

口を閉じられない原因の一つに、口呼吸をする場合がある。
アレルギー等から鼻炎になり、鼻呼吸ができない状態で、
口呼吸に頼る → 口の中が乾く 歯周病が進行となる。
鼻炎ならば、鼻炎さえ治せば、回避できる。
しかし、簡単に回避できない場合もある。

例えば。
口を閉じられない原因は他に、噛み合わせの問題がある。
噛み合わせが崩れてしまった時、
昼間ならば意識して口を閉じることもできる。
しかし、就寝時には口は開いて、ドライマウスになってしまう。
そのままでは、歯周病が進行しやすく、危険な状態になる。


口が開いてしまう悪い噛み合わせのうち、顕著なケースは、
出っ歯である。
前歯が唇からはみ出して、口を閉じるのを妨げてしまう。
出っ歯のまま放っておいては、寿命を縮める可能性が大。
無駄に早く死を迎えたくなければ、
歯のかみ合わせを軽視してはいけない。

また、歯の噛み合わせを治すことがいかに大切か?
それは、長期的な健康の問題だけでなく、
肩こりや顔のゆがみを治したり、集中力や思考能力の向上など、
すぐさま、効果が実感できる事項もある。


では、出っ歯になるのを避けたり、
歯並びを維持するにはどのようにすればよいか?
それは、次の記事で書きたいと思う。

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